
タイトスカートが下ろされ
私の夫は、3年前から海外勤務になっています。
子供もなく、寂しい日々を送っていたとき、離婚して独身だった夫の兄である武史さんに言い寄られて、2年前から不倫関係になっていました。
「美奈、きょうはベランダでしないか?」
「え〜?見られたらどうするの?」
「この時間、みんなテレビでも見てるさ」
「でも・・・」
「見られるかもしれないっていうのもいいだろう?」
武史さんに私のアパートに来られると、近所の目がうるさいので、週に2回ほど、私が彼のマンションに通っていました。
義兄の部屋に行くとすぐに強く抱きしめられ、身体の隅々まで舐め回され、彼の太いペニスで突きまくられます。
まだ28歳の満たされない私の身体はとろとろに溶かされ、私は淫らな声をあげ続け、何度も絶頂に導かれていました。
きょうも義兄の部屋に行ったとき、いきなりベランダでしようと言われたのです。
「・・・」
私がとまどっていると、義兄はカーテンを開けて私をベランダに連れ出しました。
外はもう暗くなっていましたが、10メートルほど離れた向かいのマンションの部屋はほとんど明かりがついています。
「電気はついてるけど、みんなカーテン閉まってるだろ?」
たしかに、どの部屋のカーテンも閉じられています。
「さぁ、美奈。
ここで裸になるんだ」
武史さんが私の胸のあたりを見ながら言います。
「自分で脱げないなら、俺が脱がせてやるよ」
義兄は私の身体を向かいのマンションに向けて、両手をベランダにつかせると、背後から抱きつくようにしてきます。
「いつ揉んでも柔らかいおっぱいだな」
言いながら、ブラウスの上からバストをまさぐってきます。
そのままブラウスのボタンがひとつずつはずされていきます。
「あぁぁ・・・」
「ひゃぁ・・・」
ブラジャーのホックがはずされ、一気に剥ぎ取られると、風の冷たさがよくわかります。
桜色の乳首が堅くシコっていました。
「もう堅くなってるじゃないか・・・」
「はぅん・・・」
直にバストをまさぐられた後、義兄の指が乳首を捕らえました。
風に当たっているのに、私の身体は熱く火照りはじめていました。
「アソコも濡らしてるんじゃないのか?」
義兄がいじわるそうに聞きながら、後ろに突き出した私のヒップを撫で回します。
スルッ・・・。
そんな感じで、身につけていたタイトスカートが下ろされてしまいました。